努力の質と量 - 2019.08.31 Sat

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どうも~。
がくちょうです。
8月もおわり。
1か月半、合奏がなにも進めれなかった。
さてさて
今日の合奏でのことば。
「みんなが同じ努力ではだめ」。
スクールバンドと違い
れっきとした大人。
なので
スタートも違えば吹奏楽を学んだ環境も違う
ましてや演奏レベルには個々で差がものすごくある。
スクールバンドなら毎日のように部活もあるし
少しさぼったくらいでそんなに差がつかない。
つくとしたら元々のセンスというか
才能の差。
しかし大人の世界になると
練習する時間は限られる。
ましてや楽団の合奏日以外で努力する人
合奏日しか楽器をさわらない人
さわれない人。
なので休めばどんどん差が広がるし
時間を取っていなければ
前へ進むよりかは後退することがほとんど。
ということで
個々の差がはっきりある以上
同じ努力ではその差は縮まらない。
努力の質と量は
ひとりひとり全く違うのだから。
エジソンは言った。
天才は「1%の才能と99%の努力」と。
それはあくまでも「天才」が「天才」評価しているだけであり
1%のひらめきがある人は
努力をする方法も自ずとわかるということで
凡人にはあてはまらない。
なのでいつも言っている。
「99%の才能、1%の努力」と。
99%の才能は期待できない。
正直。
申し訳ないが・・・。
なので「99%の才能」とは
「頭を使うこと」と解釈する。
そうすることで
わずか「1%の努力」をどのようにするか
答えを出しやすくする。
とにかくうまく行かない原因を探ること。
原因がわからなければ解決する方法が
ただ単に当たって砕けろ!状態で
それでうまく行ったとしても
今度はなぜうまく行ったかがわからない。
とにかく引き出しをいっぱい作ろう。
では。
がくちょう
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