
お客様が聴いて楽しい吹奏楽
|Posted:2011/02/27 23:01|Category : 吹奏楽|

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どうも~。
がくちょうです。
ウインドの演奏会「第35回定期演奏会・下野竜也音楽監督就任記念演奏会」に行ってきました。

◆第35回定期演奏会・下野竜也音楽監督就任記念演奏会◆
2011年2月27日(日) 14:00開演
広島国際会議場フェニックスホール
指揮:下野竜也
プログラム:
シリウス(糀場富美子)
水を抜けて(平石博一)
響宴Ⅰ&Ⅱ(保科洋)
吹奏楽のための《神話》~天の岩屋戸の物語による(大栗裕)
ウインドオーケストラのための交響曲(兼田敏)
(アンコール)コンサートマーチ「テイクオフII」(建部知弘)
うーん、やはり今回は違いました!
もちろんいい意味です。
糀場先生のシリウス。
イイ曲です。
水を抜けて。
ppでクラがアルペジオを繋ぐ。
これは難しい。
アマチュアでは無理です(笑)
保科先生の響宴。
いやぁ、保科先生の魅力たっぷりの曲。
神話。
言わずと知れた大栗節。
一年前を思い出した。
兼田先生のシンフォニー。
広まってほしい素晴らしい作品。
まぁ、漠然とした曲の感想です。
演奏もさすがに記念すべき演奏会とあって
洗練された部分が増えたウインドの演奏でした。
演奏会終了後は記念パーティー。
作曲家の鈴木英史先生と同じテーブル。
めちゃめちゃお久しぶりに
なぜかこの場で再会。
昔話をさせていただきました。
たいそう感動されたようで
しきりに「いやぁ今日は良かった!広島に来て正解だった」と仰っていました。
ついでに、人数の少ないうちのバンドの話と作品の話。
「大丈夫!7人でもダフクロできる!こないだやったんだよ」って。
その実力があればすぐにでもやってみますが(笑)。
しかし、今回のプログラミングは
なかなかのもんです。
下野さんも仰っていますが
「演奏する側が楽しい吹奏楽でなく、お客様が聴いて楽しい吹奏楽」。
かねてからくますいでも言っている言葉そのまま。
こういった考えが共有できた有意義な時間でした。
バンドジャーナル5月号に詳細は掲載されるようです。
もちろん鈴木英史先生による記事です。
広島ウインドオーケストラ http://www.iccsys.ne.jp/hwo/
では。
がくちょう
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http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002021.html
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