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文部科学大臣からのお願い

今日、教委から届いたある諮問会議の先日の会議の資料。くますいの練習日と重なってしまい出席でなかったため送られてきました。



その中に、伊吹文科相からの手紙が同封されていました。保護者や家族、学校や塾の先生、地域団体の指導者、地域住民向けに作成されたものです。



いじめによる自殺問題についてです。命の大切さ、子どもに対してのあらゆる視点からの目、言葉がけなどについてのお願いです。



「連絡しあい、子どもの生命を護る責任をお互いに再確認したいものです。」


と、結ばれています。



大原則が書いてあるのですが、これだけでは何も変わらない。大人とりわけ身近である親が代わらなければ何にもならないのではないでしょうか。


叱ることができない親が多い時代です。でも怒る親はいっぱいいる時代でもあります。

なぜ怒るのかを納得させて、始めて「叱る」という言葉に変わるのではないでしょうか。



自己評価という言葉があります。でも人間の評価はもちろん自己評価も必要です。でもそれは反省するという原点にあるものだと思います。賞賛や認めるという本当の評価は人がするものでもあると思います。「自分は~」「自分的には~」という言葉を自分が出来ているという評価に用いることが多いのも「自己評価」という言葉をある意味都合の良い使い方かもしれません。そういったことも変わっていかなければ、今の子どもたちや若い世代が強い人間に成長していかないとも思います。



しつけが出来ていない時代と言われます。これは地域、学校ではなく家族の役目。身近な所から変わって行くことこそ現在の子どもを取り巻く問題の解決への入口のような気がしてなりません。



文科相の手紙はある意味、書いてある内容以上に考えさせてくれる良いきっかけになることは間違いありませんが、もっと現実的な問題に踏み込んで社会が変わらなければならないことを考えさせるものでした。




では。

がくちょう

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Author:がくちょう
広島県熊野町に活動拠点を置く市民吹奏楽団「熊野吹奏楽団」の音楽監督兼楽長。

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